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19.12  第3回 世界美食の会

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日時:2019年12月19日(木)  17:30~

開催場所/東京リエゾンオフィス408号室 

 

 

1)「葡萄神話」沖さんの提供です。三原から車で松江に

行かれた際に立ち寄った出雲にある島根ワイナリーで入手

したそうです。地元産の葡萄を使用したロゼです。

なんでもこの地の高速道路は無料なのだそうす。何故か。

通過する車の量が少ないので料金所の設置、維持を考える

と無料の方が安上がりだそうです。

このワイン、とてもきれいなロゼで、味は甘かった。

 


2)「VINA LAGUNA」大地さんの提供です。今年の春に

プライベートで夫婦旅をしたチェコ、スロベニア、クロア

チアのなかでクロアチアで仕入れたそうです。これらの

国々を自分で回るのは結構大変でしょう。クロアチアの

ザグレブの酒屋で買った白ワインだそうで、とても軽くて

飲みやすくバランスも良かった。

 

3)「大山」青木さんの提供です。相模の大山の阿夫利

(あふり)神社へ行った際に買ったものだそう。伊勢原に

ある吉川醸造のものです。美山錦という米を使っている

そうですが、日本酒らしい、すっきりした、それでいて

まろやかさも感じました。

 

 


4)「千駒」黒瀬さんの提供です。大学の応用化学かの

先輩に誘われ、福島県の棚倉へ行って、連続プレイをした。

その際に買ったものだそうです。流石東北というべきか

雑味もなくスッキリしていてバランスのいいお酒です。

白河には昔馬の市が盛んな所だったそうで若駒と人の健康

を祈願したのだとか。

 

5)「箱根山ぎんから」 佐々木さんの提供です。碁が好き

で広大の碁のサークルでの合宿に箱根に行ったのですが。

リーグ戦で完敗し帰りに小田原で買ったそうです。足柄上郡

にある井上酒造の日本酒です。材料は美山錦ですが雑味が

無くスッキリしていてまろやかです。

 

 


6)「ロゼ ロワール」長谷川直哉さんの提供です。今回も

ご夫婦での参加です。このロゼは飲み易いので、どんどん

飲んでしまうということで危ないワインと言われているそう

です。飲み易く穏やかで上品な味です。確かに危ない。

 

7)「白鴻」長谷川泰二さんの提供です。実はKura 

Master2019年と言って、フランス人によるフランス人の

為のフランスの地で行う日本酒のコンクールで金賞を撮っ

たお酒なんだそうです。広島県呉市の森川酒造の日本酒です。15.5度ですが香りがあり日本酒というより白ワインの面影

を感じる珍しいお酒です。これならワインとしても通用する

と感じました。大きな鳥を現すラベルも斬新。

 

 


8)「マッコリ」相川さんの悩みぬいて選んだお酒です。

韓国JINROのお酒です。

白濁したこのマッコリは6%のアルコール分で味は薄味で

甘くて。甘酒の様な感じです。これも危ないかも。

 

9)「コート・デ・ローヌ」河野さんの提供です。世界3大

ワイン生産地としてbボルドー、ブルゴーニュ、そして

ローヌなんだそう。南仏のローヌ渓谷のブドウ品種でムール

ヴェードルを使っているとのこと。最も飲まれているワイン

だそうです。まろやかさもありながらさっぱりするし、飲み

ごたえもあります。柔らかなフルボディといったところか。

 

 


10)「LOVE」藤松さんの提供ですが。この瓶を買うのも

持ち込むのも恥ずかしかったそうで、それくらい瓶全体から

赤いLOVE、LOVEだらけです。イタリアべネト州ベローナ ROSSOの産。原料はメルローですが色がとても濃い赤で、

渋みが強いのでフルボディだと思います。どんなステーキ

が合うか検討しました。脂っこくてもいけます。

 

 


11)「もぐら」永谷さんの提供です。これは薩摩焼酎の

ヌーボーです。薩摩無双(株)の芋焼酎です。25度あり

ますが、熟成していないだけに強烈な焼酎のとがりを感じ

ました。氷で割りましたが沢山は飲めない。

 

 

 


12)「ナンガパルパット」(裸の山の意味)登頂の写真集。

吉村さんの提供です。画像が無いのが残念ですが、パキス

タンのフンザに行ったそうですが、空港を降りて1000KM

をバスに揺られて行くので、到着まで片道2日半かかった

そうです。素晴らしい景色に本当に驚きました。紅葉も綺麗

ですし、山々の稜線、流れる川、もう桃源郷ですね。

羨ましい!行ってみたい!

 


 

いろいろな人生がありお酒を通じて(お酒に限ってはいませんが)お聞きすることが出来、楽しい時間を過ごすことが出来ました。皆様ありがとうございました。

今後の予定は全くありませんが、これに懲りずに又ご参加ください。

お元気で良いお年をお迎えくださいますように。(今井)

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19.8  第2回 世界美食の会

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日時:2019年8月29日(木)  17:30~

開催場所/東京リエゾンオフィス408号室 

 

 

1)「KWV」 南アフリカのケープタウンのワインです。

青木さんの提供です。赤、白両方お持ちいただきました。

青木さんはいろいろあるがこれはお勧めワインだという

ことでお持ちいただきました。

ケープリュージュ(赤)は少し酸味がありすっきりして

います。白は若い感じでデイリーにはとてもいいです。

 


2)「Alpaca 」 大地さんの提供です。本日で足首を骨折

して10週目だそうで、杖を持って来られていますが、なん

と2日後にはプラハからスロベニア等への個人旅行へ出発

するそうです。登りはとも角、下りで決して飛び降りない

ようお気を付けください。無事を祈っています。

頂いた白ワインは2013年ものチリワインですが、軽い感じ

で癖がなく飲みやすかったです。瓶にアルパカを金色で描

かれています。

3)「天領盃」てんりょうはい 渡部さんの提供です。

今回は住んでいる入間市と姉妹都市ということで佐渡島を

回ったそうです。島の人口は5万人。土地の面積から言うと

少なすぎるとのこと。米は佐渡産、水は金北山からの水、

味はまろやかで若干甘口です。

 


4)「七賢」 佐々木さんの提供です。山梨銘醸(株)の

お酒。八ヶ岳にある小海線に乗って小淵沢で降りた際に

買ったもの。大正4年操業だそうで、水にこだわりがある

ようです。さっぱりしていて呑みやすく、後を引く感じが

します。風凛美山だそうな。

5)「Gasillero del Diablo」 河野さんの提供です。

大きなコンペの賞品だそうで、チリワイン2015年物です。

悪魔の蔵という意味だそうで、怖いネーミングを流すことに

よって盗み飲みされないように防いだほど美味しいワインだ

そうです。カルベネソーヴィニヨンが主で、色は濃く、香り

も良くてフルボディで渋みがありました。 

 


6)「大手門」相川さんの提供です。現在住んでいる埼玉市

の岩槻区にある醸造元鈴木酒造のお酒です。ごくご近所なの

かも。住所が岩槻区本町、相川さんの住所が岩槻区本丸、

いずれにせよお城に近い。創業150年立派なものです。

上品な味です。

7)「Johnnie Walker 黒ラベル」永谷さんの提供です。

昔、ジョニーウォーカーの値段は初任給3万円の頃、赤で

3000円、黒ラベルはなんと1万円もした。高嶺の花以上の

ものだった。現在は黒ラベルでさえ3000円以内で買える。

でも当時の贅沢を改めて味わってほしいとのこと。皆さん

ロックで戴きました。その間50年の月日が経ってしまった。 

 


8)「加賀鳶」 藤松さんの提供です。石川県の福光屋の

獄寒純米酒です。コメは山田錦のみ、ツアーで白川郷から

金沢に入ったそうですが、道中食べた、のどぐろとのマッ

チングに衝撃を受けたそうで、今回お持ちいただきました。

上品で辛口とのことですが、私は若干甘いと感じました。

火消の名前を使うのは粋を表したかったから?

 


9)「LA BAUME 」長谷川直哉さんの提供です。

本日は旦那様のパーキンソン病を心配して奥様も同行。

でもご一緒に楽しんでいただければと思います。この白

ワインは田崎信也のお勧めだったそうで、戴いてみると辛口

で後味も良くスッキリしていました。あながちあてになら

ない物でもないみたい。フランス産です。ラベルに書かれて

いたDOMAINとは、混ぜてあるという意味だそうです。

 


10)「鐡龍」長谷川泰二さんの提供です。これはアルコール

度35度というあまりない度数。これは1年熟成とか、使われ

ている河内菌によるものではないのかしらん。この文字も

力強さを感じますが、味も芋の香りもしっかりしています。

鹿児島霧島の産です。

 

ここで衝撃的な話が飛び出しました。2022年までにリエゾン

オフィスのビルに入居している大学は総て退去しなければ

ならないそうなのです。都心の一等地であるがため、再開発

するようです。代案を早急に考えて頂きたいです。

よろしくお願いいたします

 

11)「NORTON」桝本さんの提供です。アルゼンチンのアン

デス山脈麓のメンドーサ地区でとれるマルベック種のぶどう

のみによるものです。ユースオリンピックでブエノスアイレ

スで買ったそうです。色は濃く口の中がさっぱりしてステー

キはいくらでも食べられそうです。

桝本さんが最近執筆発売された「オリンピックは平和の祭典」

という本の紹介。表紙はピョンチャンでの開会式に出席、

撮った画像を用いたそうです。オリンピックに関して国毎の

競争ではなく平和を称える祭典であるということを知って

欲しいからだそう。書店にてオーダーして下さい。

 


12)「長陽福娘」高沖さんの提供です。毎年広島の実家に

帰って草むしりをしているが今年は例年になく雑草の伸びが

凄いとか。温暖化の所為かも。滞在中山口県萩にある安倍

首相とプーチン大統領が会談した大谷山荘に行ってみたそう

で、そこで出された酒が美味しくて、その醸造元を聞き出して、わざわざ買いに行ったそうです。岩崎酒造の純米吟醸ですが、

味は流石としか言えない。

 


13)「STONE CASTLE」 私(藤井)は今月バルカン半島を

回ってきたときにコソボでコソボ産の2015年物の赤ワイン

を買いました。恐らく樽の香りがついているのだろうと思い

ますが癖のある味です。7か国を回ったのですが、毎日出国、

入国の連続で、何がどこの国にあったのか、ぐじゃぐじゃに

なります。戦争が長引きまだまだ経済的には遅れていますが、

ゴミも看板も無くきれいな国々です。

 


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19.3  第1回 世界美食の会

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日時:2019年3月18日(月)  17:30~

開催場所/東京リエゾンオフィス408号室 

 

 

【今井幹事からのレポートです】

 

寒いながらも春めいて、風もなく良い御日和でした。年度末のお忙しい中、大勢の方々にお集まりいただき有難うございました。早速以下に当夜の結果をご報告させて頂きます。

 

「さくらワイン」小林さんの提供です。今日にふさわ

しいネーミングと色でした。皆様で取り敢えずカンパーイ。

薄いピンクのワインですが原料が秋田の山ぶどうなのだ

そうです。そして桜の酵母で発酵させたものだとか。

秋田から発信したロゼワインです。味は思いの外すっきり

ちょっと辛口に感じます。

 

「日本酒ヌーボー」長谷川泰二さんの提供です。19度も

あり、しぼりたて、生原酒です。秋田県潟上市の小玉酒造

の物。珍しいネーミングで気持ちは分かります。雑味は

無いのですが、アルコール度が高い所為か尖っている感じ

があります。呑んだ後ジワリと唾液が出てきます。

 


「MALBEC」マルベック 青木さんの提供です。実は

青木さんは本日他の用事が出来、来られなくなってしまっ

たので、前もってリエゾンオフィスにコメントも付けて

預けて頂いておりました。有難うございました!

これはアルゼンチンのワインです。原料がMalbecという

ブドウの品種でフランスから持ち込まれ、現在はアンデス

山脈の麓、メンドーサはマルベックの都と呼ばれるほど

大々的になっているそうです。このワイン、14度あります。

色がとても濃くていながらすっきり感もあり重たい感じは

しませんでした。

 

「鍛高譚」たんたかたん 河野さんの提供です。

これはサトウキビ80%シソ風味の北海道白糠町の産。

会社はオエノンホールディングスというバタ臭い名前です。

確かにシソの香りが強く、何かと合わせるともっといい

かなと思いつつ、ロックで戴きました。

 


「Sangria」サングリア 大地さんのベトナム土産です。

大地さんの娘(のような人)が故郷ベトナムで結婚式を

挙げるので、招かれて参列する為に行ったそうです。

ベトナムの結婚式を体験してきたとか。

サングリアというのは作るものだと思っていましたが、

出来ているのですね。ダウトという地域でとれる葡萄が

原料だそうです。矢張り甘い。とにかく甘い。いろいろな

果物が入っているような香りがします。きれいです。

 

「三浦だいこん焼酎」佐々木さんの提供です。三浦海岸

へ家族で行って三崎港で買ったそうです。焼酎は焼酎なの

ですが、なんと切り干し大根の香りがしました。三浦市の

西崎商店の品だそう。 

 


「魚沼で候」「辛子マヨピー」「きゅうりの漬物」 

貞利夫妻の提供です。スキーが好きで良く行く湯沢で買っ

たそうです。八海醸造のもので、地域限定商品です。

雑味の無い上品な味です。辛子マヨピーはピーナッツが

入っていて、噛んだ後から辛みが来ます。きゅうりは

無くなってしまい食べることが出来ませんでした。

 


「獺祭」白木さんの提供です。岩国在住でたまたま予定

が合ったので出席出来たとか。有名な獺祭は岩国にある

朝日酒造の商品です。獺祭と言えどもいろいろなランクが

あるそうで、一本ン十万円するものもあるとか。いろいろ

呑み比べてみて値段ではなくこの獺祭が美味しいと確信

できるのでと本日はるばるお持ちいただきました。3割9分

のコメ削り率ですが、雑味が無く上品なすっきりした味です。コメの味を感じます。途中で落としてしまったそうですが

割れることなく無事戴きました。

 


「澤の泉」藤松さんの提供です。宮城県登米市の石越

醸造のもの。地元産のお米を使った特別純米酒です。

少し甘みと雑味も感じますが香りが良く、バランスも取れ

ていると思いました。

 

「八郷」やごう 長谷川直哉さんの提供です。実は鳥取県

の大山より向こうに行ったことが無かったので今回行って

みたそうです。久米さくら酒造の品です。純米大吟醸、

米は山田錦です。上品でバランスの良い滑らかな感じの

お酒です。

 


「土肥金山」大前さんの提供です。静岡県富士宮市

富士錦酒造の品。なんと金箔がゆらゆら泳いでいるのです。

黄金米焼酎です。ロックで戴きましたが、癖のない柔らか

な焼酎です。

 

「JURA」渡部さんのイギリス土産です。スコット

ランドの小さな島Isle of Juraって、他に何にもない島見た

い。典型的なスコッチウイスキーです。すこし水で割ると

とても飲みやすくて美味しいです。渡部さんはイギリスへ

現在のAIの勉強に行かれて、一生懸命内容を説明して

下さるのですが、お酒で出来上がってしまった私たちの

頭では理解できませんでした。私はこのスコッチ美味しい

と思いました。抱いて帰りました。

 


「剣菱」と「山田錦」梅村さんの提供です。日本酒に

関する興味は半端ではなく、出来る限りの醸造元を訪ね

歩いていらっしゃるそうで、江戸時代の日本酒の物流や

呑み方についての非常に面白い資料を頂き、それの説明を

お聴きしていると果てしなく続きそうです。江戸時代最も

酒を飲んでいたのは侍だったそうで、ちろりで御燗して

飲んでいたそうな。剣菱は江戸では売り上げNo1だった

そうです。特別純米酒が最もコストパフォーマンスがいい

とか。私的には山田錦の方が好きです。又次回更なる説明

と現物をお願いいたします。

 


「GRAND LACAZE」グラン・ラカーズ 永谷さん

提供です。うたい文句が、『ボルドーワインの神髄』で、

近くの酒屋さんの一押しワインだそうです。

原料はカルベネソーヴィニヨン50% メルロー50%で、

味はフルボディと云うほど重くはなく、でもすっきりして

いておいしいです。コストパフォーマンスは確かに良いです。

 


 ⑮「八海山」初参加の桐木さんの提供です。

金張り、銀張りモードのひょうたん型の酒ですが、この瓶

はラベルを剥がすと、お銚子にも花瓶にもなるそう。

確かに。呑み比べましたが、金モードの方が馥郁としてい

るように思います。実は桐木さんの息子さんは同級生5人と

卒業旅行で、キャンピングカーを借りてアメリカ横断旅行に

出掛け、本日無事帰国した報告があったのだそうです。

で息子さんがなんと八海山に就職したので、それでこれを

お持ちいただいたというわけ。なんとしても目出度い。

 


以上の品々をほとんど空にして御開きになりました。皆様これからいい時期になります。でもくれぐれもお体ご自愛ください。

又次回お会いしたいと思います。(今井)